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会津若松

〒965-0872 福島県会津若松市東栄町1-77会津若松市 ICTオフィスビル (スマートシティAiCT)

アクセンチュア・イノベーションセンター福島では、会津若松市の「スマートシティ会津若松」計画をもとに、市民中心の次世代社会創造を目指し先端デジタル技術を駆使した実証を行ってきました。また、この経験を踏まえて内閣府SIPのスマートシティアーキテクチャ(都市OS)の定義づけにも携わりました。今後も社会課題解決型の実証を、先進技術やアイデアを持つ企業・団体と共に行い、イノベーション実現を推進していきます。また、会津地域で作った実証モデルを、地域活性化に貢献した上で、会津から全国へ展開を推進していきます。

2015年に福島県会津若松市で導入されたアクセンチュア提供の「都市OS」は、全国に広がっています。この「都市OS」を活用し、市民とのコミュニケーションに関わるサービスの迅速な導入を進めています。

会津若松拠点の取り組み

市民向けサイト&チャットボット「会津若松+」

行政・市民間コミュニケーション推進の為、2015年12月に地域ポータルサービス「会津若松+」を開設。SNSと連携してログインすると属性情報に応じて、パーソナライズされた行政・地域情報が提供されます。またLINE連携のAIチャットボットにより各種証明書の取得方法などの情報も入手できます。

デジタル防災「マイ ハザード」

人間中心のDXとは人は常に行動している前提でデザインする必要があり、防災に関しても災害時に在宅とは限らないという考えのもと設計。事前オプトインしたGPSデータで利用者の現在地を特定し周辺最新情報を表示するアプリで、2021年3月からテスト稼働。市民/市内滞在者全体の最適な防災・避難行動を促すことが可能に。

省エネ・再生エネ推進プロジェクト

2040年までに「100%再生エネ福島県へ」という目標を掲げ、再生可能エネルギーへのシフトと省エネを推進。電力消費測定装置(HEMS)を広範囲に設置し、時間別・日別のエネルギー使用状況を分析して「会津若松+」にて利用者にデータを提供することで、最大27%の削減効果を実現。

リーダー紹介

相川 英一

テクノロジー コンサルティング本部 インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービス グループ 兼 アクセンチュア・イノベーションセンター福島 センター共同統括 マネジング・ディレクター

海老原 城一

執行役員 ビジネス コンサルティング本部 サステナビリティグループ日本統括 兼 アクセンチュア・イノベーションセンター福島 センター共同統括

藤井 篤之

ビジネス コンサルティング本部 ストラテジーグループ マネジング・ディレクター