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リーダーシップ

江川 昌史

アクセンチュア ジャパン 代表取締役社長/CEO 兼 アジアパシフィック共同 CEO

江川 昌史は、アクセンチュア ジャパン 代表取締役社長/CEO 兼 アジアパシフィック共同 CEOを務めており、アクセンチュアの執行委員会とグローバル経営委員会のメンバーでもあります。

江川は、製造業、電気通信、ハイテク、素材とエネルギー、金融、公共サービスなど、複数セクターのクライアントのトランスフォーメーションをサポートして加速させることに35年以上取り組んでいます。1989年にアクセンチュアに入社し、2015年には日本法人のCMD(カントリー・マネジング・ディレクター)に就任しました。江川は、アクセンチュアにおいて世界で最も急速に成長している市場の1つである、日本でのアクセンチュアの成長を促進する上で、極めて重要な役割を果たしています。

アクセンチュア ジャパンは、江川のリーダーシップの下で、日本におけるデジタルイノベーションを推進しており、イノベーションネットワークを拡大しています。また、アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京の設立及び東京以外の各都市に様々な拠点を設置し、クライアントが、アクセンチュアの専門家とともに最先端テクノロジーを使用して新しいソリューションを共同で実現できるようにしています。さらに、日本で「Project PRIDE」と呼ばれるイニシアチブを主導し、当時日本国内で進んでいた各社の働き方改善運動に先んじて、アクセンチュア日本法人の組織全体の文化・マインドセット変革を促進しました。

江川は、ビジネスと経済をテクノロジー主導で再創造する必要性を固く信じており、組織の壁を超えて日本でのAI推進に貢献してきました。一例として、日本で優秀な人材の発掘と育成を推進するサーキュラーエコノミー組織の設立を支援しています。また、日本経済同友会の理事としてさまざまなビジネス・コミュニティイニシアチブにも参画しており、住友生命保険相互会社の評議員会のメンバーでもあります。過去には、株式会社リクルートホールディングスの経営諮問委員会の顧問も務めたことがあります。

慶應義塾大学で商学の学士号を取得しています。