アクセンチュア独自の働き方改革
アクセンチュアは、社員一人ひとりが誇りを持って働ける企業文化を築くため、2015年にProject PRIDEを始めました。長時間労働やハラスメントとも向き合い、社員の声を起点にした現場主導の取り組みを通じて、職場環境の改善を進めてきました。Project PRIDEはアクセンチュアで働くすべての人々が、プロフェッショナルとしてのあり方に自信と誇りを持ち、成長できる未来を創造するための全社員イノベーション活動です。
Project PRIDEの取り組みの成果
平均1時間未満
平均残業時間は一人あたり一日1時間未満に減少しました。※管理職未満
約半分
取り組み開始前と比較して、離職率は約半分に低下しました。
39.3%
取り組み開始前と比較して女性比率は17%以上向上。女性管理職は21.9%、新卒女性採用比率は51.1% ※2024年12月時点
新たな取り組み「PRIDE+(プラス)」
働き方改革の10年目を迎える節目である2024年からは、Project PRIDEの取り組みは維持しつつ、新たなステージとして、激変する社会の中でも社員一人ひとりが真のプロフェッショナルとして成長し続けられるために、PRIDE+をスタートしました。
「自立と卓越性を兼ね備える真のプロフェッショナル」を実現するために、時間あたりの生産性向上とスキル強化を両立する環境づくりを推進。
働きやすい職場の実現だけでなく、意欲のある社員がお互いに刺激しあうことで、挑戦し、成長できる仕組みを文化として定着させることで、アクセンチュアは「厳しくて暖かい会社」を目指していきます。