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IT未経験・文系出身の第二新卒転職体験記:ゼロからエンジニアを目指します!
2022/10/27
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2022/10/27
こんにちは!
2022年5月に第二新卒で入社し、小売・製造業のお客様の社内システム開発に携わっているRikakoです。
今日は、IT業界未経験の私がどのようにしてアクセンチュアでのキャリアをスタートしたのかを誰よりも正直にご紹介したいと思います!
私は大学卒業後、九州の百貨店で約3年間働いた後、アクセンチュアに転職しました。
(同月入社の同期にも第二新卒の仲間は多くいますが、百貨店業界からの転職者には未だ出会えていません。絶賛仲間募集中です。笑)
好きなことを仕事にしたいという思いから百貨店業界に就職し、大変でしたが楽しく仕事をしていた私が転職を決意したきっかけは2つです。
と思いついた瞬間、元の会社を飛び出していました。
↑やりたいこと(500gの塊肉を食べに行く)を叶えている私の図。
写真を撮ってくれた同期とは月2以上遊ぶ仲良しさんになりました。
「小売からなぜ突然アクセンチュア?縁なさすぎじゃない?」と皆さんお思いだと思います。
ずばり!私が他社ではなくアクセンチュアを選んだ理由は
1. 異動が容易で、社内でいろんな業種につくことができる。
2. 同業他社よりも研修や福利厚生がしっかりしている。
3. 海外のメンバーと仕事をしてみたいという希望が叶う。
よく聞くセリフですが、本当にこの3点です。
もちろん責任は伴いますが、やりたいことを好奇心のまましっかりした環境ででき、尚且つITという未知の分野も深く知ることができる一石三鳥のような環境はアクセンチュアしかない!と思いました。
特に3点目は、私自身も今6人のチームのうち4人が中国の方(日本語ぺらぺらで感動します!)で配属早々実感していますし、同期にもインドやフィリピンの仲間と仕事をしている人が多くいます。
高い英語のスキルを持っていれば、よりそのようなチームへの配属の希望は叶いやすいと思います。
また、コンサルタントではなくエンジニア職になろうと決めたのは、なんと1次面接中です!
話すのが得意だったこともあり元々第一志望はコンサルタントで提出していましたが、1次面接で「アクセンチュアの部署、1から100まで全部経験したいです!」とお伝えしたところ、「入社後に異動はできるけど、エンジニアからコンサルタントへの異動に比べると、プログラミングのキャッチアップなど、逆の異動はなかなか大変だと思うからまずはエンジニアになってみない?」と助言をいただきました。
「ではそのようにいたします!(そんなノリでエンジニアってなれるんだ・・・)」という流れで、私のエンジニアへの道が開かれました。笑
そして気になっている方も多いであろう研修に関してですが、入社後から配属までの約3か月みっちり研修があります。そこで議事録の書き方から初級プログラミング、チームでのシステム開発など、働くにあたって必要な内容を学ぶことができます。
しかし研修で得られるものは、上記のスキルはもちろんですが、何より『貴重な同期 』です!
私は3か月間フルリモートでしたが、チームのみんなとチャットやグループ通話で密にコミュニケーションを取っていたことで、配属後もチャットはもちろん定期的にご飯に行くなど出勤時と同等かそれ以上に仲良くなれているのでは?と感じます。
ご覧いただいている皆さんも、ぜひ積極的にコミュニケーションをとってハッピーアクセンチュアライフを送っていただきたいと思います!
↑先日、チームのみんなでお台場方面へ遊びに行きました!(撮影:私)
さて、次は選考についてお話ししようと思います。
基本的な流れは他の方もお書きになられている通り、
選考において私は職務経歴書とケース面接対策に力を入れました。
職務経歴書は自分ひとりで仕上げるのではなく、同業界や人材系に就職している先輩など第三者の力をお借りするのがおすすめです。私は3~5回程添削をしていただきました。また、ケース面接対策は、ケース面接とフェルミ推定の本を各1冊ずつ購入し、ケース面接は2周、フェルミ推定は軽めに1周終わらせました。動画配信サイトでも対策動画があるので、そちらも利用してみるとよいと思います。
配属されて2か月弱ですが、海外の方含め想像の100倍優しい社員ばかりです。(もっと冷酷な人たちの集まりと思っていました。笑)
当然現場は厳しく、できないこと・分からないことばかりの毎日です。しかし未経験の私にもわかるよう一つずつ丁寧に説明していただけますし、毎日上司と仕事内容の進捗や悩みを報告できる時間を設けていただく等フォロー体制もしっかりしていると感じます。
おかげで、できることがゼロから一つずつ増えていく喜びは未経験ならではだと、ポジティブに仕事ができています。
「エンジニア」という言葉に少し壁を感じている方も多数いらっしゃると思います。
そこから一歩踏み出して、私とアクセンチュアで成長していきませんか?
一緒に働けることを楽しみにしています!