アクセンチュアのエンジニアリング
デジタルとテクノロジーの力により世界が大きく変化する時代に、あらゆる人や企業が影響を受けています。アクセンチュアのお客様であるエンタープライズ企業も新しい世界に対応するだけではなく、次々にやってくる変化を追い風にできるような変革、特にデジタルを核とした変革=デジタル・トランスフォーメーションが必須の時代になりました。アクセンチュアのエンジニアリングは、正にこの『デジタルを核とした変革』を自らお客様の先頭に立ってリードしていく、リーダーシップとしての役割を担うことだと考えています。しかし、企業が真にデジタルと融合する形で変革するためには、エンジニアリングの力だけでは足りません。経営や業務を深く知り、未来のあるべき姿を描いていく力やユーザーに対するサービスのエクスペリエンス・デザインのあるべき姿を示す力も必要です。アクセンチュアの強みはまさにここにあります。アクセンチュアの戦略・ビジネスコンサルティング、サービス・エクスペリエンスデザイン、マーケティングなどの様々な専門家とタッグを組み、デジタルとテクノロジーの専門家としてチームでお客様の課題解決にあたり、変革のリーダーシップを担うこと、それがアクセンチュアでの働き方です。
アクセンチュアでのエンジニアのキャリア
アクセンチュアではエンジニアのキャリアアップがコンサルタントとは思っていません。そもそもエンジニアやコンサルタントという職種・役割の分け方は妥当でしょうか?アクセンチュアではエンジニア、アーキテクト、テクノロジー・コンサルタント等の役割分担は今後、変化していくかと思います。必要に応じて「エンジニアリング」をすることもあれば、アーキテクチャを描く「アーキテクティング」もする。経営の未来を提言する時は「テクノロジー・コンサルティング」をする。このように『-ing』の形で役割を自在に渡り歩いていいはずです。これからの世界は、デジタルとテクノロジーが全ての企業の核となっていきます。デジタルとテクノロジーの力をしっかりと企業に融合させるために「エンジニアリング」の経験を持った皆さんの力がアクセンチュアのチームのハブになります。そんな未来を切り開くチームに参加したいと考える人、「エンジニアリング」「アーキテクティング」「テクノロジー・コンサルティング」を体現したい人が集まる場所です。