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Careers

戦略コンサルティングファーム出身キャリアをもつメンバーが考えるアクセンチュア ソングの魅力

大手戦略ファームなどを経て現在はマーケティングアドバイザリーとして働く社員から見た、アクセンチュア ソングの魅力を深掘りします。入社後すぐに担当したグローバルプロジェクトにおける海外出張の様子も、写真付きでご紹介していきます。

2024/03/29

はじめに

こんにちは、アクセンチュア ソングでマーケティングアドバイザリー全般を行うチームに所属するRichter(リチター)です。
大手戦略ファームなどを経て、アクセンチュア ソングに加わりました。

 

海外プロジェクトで現地に渡航する際に空港で撮った同僚との一枚。
海外プロジェクトで現地に渡航する際に空港で撮った同僚との一枚。

写真右。海外プロジェクトで現地に渡航する際に空港で撮った同僚との一枚。

入社後いきなり担当した海外プロジェクト

アクセンチュアに入社し、中途入社者向けの研修を終えてすぐ、米国にあるエンタメ系のお客様のプロジェクトを担当しました。
現地への渡航前は時差17時間を乗り越えてのやりとり、渡航後は現地のお客様やアクセンチュアメンバーとのコミュニケーションを重ねる経験もでき、とてもやりがいのあるプロジェクトでした。 
戦略ファーム在籍時では見られなかった、「大人数多領域」での「戦略から実行までの一気通貫での支援」が実現できるプロジェクトなので、アクセンチュアらしいなと感じました。
「戦略の絵だけきれいに書いても、実践はうまくいかない」・・・コンサルティングにおいては、よく言われることですが、そこに「海外」、「現場」の要素が加わるとはるかに難易度が増します。 
つまずく部分が多いからこそ、どう乗り切るか?を学べた刺激的な案件でしたし、そんな案件だからこそお客様から直接「ありがとう」と感謝の言葉をもらう機会が増えたように思います。

米国のアクセンチュアオフィスにあるテラスからの夕焼け。
米国のアクセンチュアオフィスにあるテラスからの夕焼け。

米国のアクセンチュアオフィスにあるテラスからの夕焼け。

Why アクセンチュア ソング?

自分のキャリアを紐解くと、米国の大学を卒業後、日系メーカーのマーケティング→外資戦略コンサルティングファーム→外資テック系のマーケティング→アクセンチュアと色々経験してきました。
そもそもなぜ、戦略ファームのバックグラウンドがある中で、アクセンチュアへの入社を決めたか?というと、「ヒロガリ」と「カケアワセ」の二つの理由に行き着きます。

ヒロガリ(+)と カケアワセ(×)

① ヒロガリ(+)
一言にマーケティング、といっても、toC向けとtoB向けとでは戦略や採るべき選択肢が全く変わります。
私はこれまでのキャリアの中で、おむつやファッション、ゲーム、航空機まで、いろいろな事業・業界に従事しましたが、やればやるほど色々な業界の戦略・マーケティングに携わりたいと思うようになりました。これは、まさに私の好奇心です。
アクセンチュアに入って驚いたのが、本当に多種多様な案件・提案、様々な価値の出し方があることです。

② カケアワセ(×)
事業会社でマーケティングをやっていたからこそ、実務者としてマーケティングに従事する面白さや困難を知りましたし、戦略ファームにいたからこそ、伴走する醍醐味や提案の価値を感じてもらうまでの苦しみも知りました。
そして、本当の意味で「戦略もマーケティングもどちらもできる人になりたい」と思っていた矢先、知り合い経由でアクセンチュア ソングの話を聞き、「渡りに船」と感じて選考を受けたという経緯があります。
仮に、自分が「社名という看板を持たなかったら・・・」、「単に一人の頭脳労働提供者としての自分だったら・・・」と俯瞰してみると、(妄想の世界ですが)戦略案件だけ得意な人、マーケティング案件だけできる人より、
「戦略も書けて、マーケティングの実践の仕方も分かる人」のほうが将来的に価値を持つのではと感じます。
でも、本当にその両方がきちんとできるスーパーマンって世界に何人いるんでしょう?

「挑戦したいことがあるなら、まずは挑戦できる環境に」 ・・・サッカーの本田選手の言葉です。まさに「戦略も書けて、マーケティングの実践の仕方もわかるスーパーマン」がいる組織に自分の身をおいて切磋琢磨できればという思いから、アクセンチュア ソングに入ったのだとぼんやり感じています。

この「ヒロガリ(+)」と「カケアワセ(×)」は、お客様やプロジェクトのみならず、アクセンチュアにいる「人」にもいえるかなと思います。
中途で入社してくるメンバーはバックグランド、スキルセットも多種多様で「ヒロガリ(+)」があり、
また自主的な勉強会や、月に一度行われる全社員向けのタウンホール(集会)があるなど、多様なメンバー同士の交流を促す「カケアワセ(×)」 があり、工夫されているなぁ感じます。
また、同じアクセンチュア ソングの所属メンバーであっても、代理店出身で誰もが知っている広告を考えた人、スタートアップ出身で有名アプリの設計をしていた人など様々です。その輪の広がりが日本のみならず世界規模にあるのはアクセンチュアの求心力から生まれた強みだなと感じます。

アクセンチュアに興味がある方へ

さて、このブログをここまで読んでくださっているということは、少なからず「アクセンチュアってどうなん?」と、興味がある方かと思います。
多種多様な企業があるなかで、最後にアクセンチュアに行く!という決め手になる部分は、上記で述べた「プロジェクト・人・企業としての ヒロガリ(+)とカケアワセ(×)を自分自身で担いたいか、広げたいか、実現したいか」という軸で考えてみるのはいかがでしょうか?
そして、アクセンチュアらしいこと、アクセンチュアでしかできないことがしたいか、と問いてみれば、答えが見えるかもしれません。
一緒に働けることを楽しみにしております。

留学中の妹と。出張先でのつかの間の休みを共に過ごしました。
留学中の妹と。出張先でのつかの間の休みを共に過ごしました。

留学中の妹と。出張先でのつかの間の休みを共に過ごしました。

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