あらゆる業務を包括するプラットフォーム
業務にはサービスを依頼したい人と、そのサービスを提供する人が存在します。ServiceNowは、このワークフローをエンド・トゥ・エンドでつなぐ、「Platform of Platforms」とでも呼ぶべき製品であり、サービス管理ツールとして全世界で最大の導入規模を誇っています。
ワークフローはITサービス管理(ITSM)だけに適用されるものではなく、社内のあらゆる業務、そして社外のエンドユーザーにも及ぶ広範な概念です。事実、ServiceNowが提供するソリューションの範囲は幅広く、人事、調達、法務、カスタマーサービスなども包括しています。
様々な業界でDXが進展し、変化への迅速な対応や従業員体験・顧客体験の向上が求められる中、ワークフローをプラットフォーム化し、組織全体のビジネスプロセスを最適化することはますます重要になっています。
業務変革とセットでServiceNowの価値を最大化
アクセンチュアはServiceNowにとって最大規模のプロフェッショナルリーダーです。「Global Partner of the Year」を2019年から3年連続で受賞し、グローバルにおけるServiceNowの導入コンサルタント・エンジニアの人数は15,000人以上、取得資格数は23,000以上、そして3,000件を超える導入実績を持っています。グローバル体制でServiceNowを提供できるのはアクセンチュア独自の強みです。また、国内においてもServiceNowの公式上級資格の取得者数はナンバーワンを誇り、日本で唯一ServiceNowの最高資格であるCTA資格保有者が在籍しています。
そして、アクセンチュアの大きな特徴は、BPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)とセットでServiceNowのソリューションを導入し、組織全体の変革を実現できること。ServiceNowの代表的な活用領域であるITSMにおいても、BPRと同時に推進することで運用そのものを自動化する動きが広がっており、人事、調達、法務、カスタマーサービスなどの領域にも適用範囲を広げることで、ServiceNowへの投資効果をさらに引き上げることができます。
アクセンチュアは、業務変革の経験値とServiceNowに関する実績・知見を掛け合わせ、お客様の組織変革を支援してまいります。