インクルージョン&ダイバーシティ
多様性が実現する、継続的なイノベーションの創出
アクセンチュアは、すべての従業員が帰属意識を持ち、尊重され、成果をあげることができる文化の醸成を目指しています。
アクセンチュアのパーパスは、テクノロジーと人間の創意工夫でまだ見ぬ未来を実現すること。そして、すべてのステークホルダーに全方位型価値(360度バリュー)を提供する戦略を掲げており、この戦略のもと、企業が継続的に革新し続けるための支援を行っています。
アクセンチュアでは、自社でも継続的なイノベーションを創出し続けることが不可欠であると考えます。そのため、多様なバックグラウンドや異なる視点、豊富な経験や専門性を持つ人材がコラボレーションし、活躍できる組織とチームの構築を重視しています。
また、すべての従業員が帰属意識を感じ、尊重され、それぞれの能力を最大限に発揮できるよう、平等な文化と偏見のない職場環境づくりを推進しています。アクセンチュアでは、企業・従業員・社会などすべてのステークホルダーに対して全方位型価値(360度バリュー)を創造するための職場環境と文化を育むことを目指します。
すべての従業員が帰属意識を持ち、尊重され、能力を発揮できるような文化を育むことで、お客様のビジネスの再創造をより効果的に支援することができます。アクセンチュアでは、インクルーシブで多様性のあるチームを構築しています。そうしたチームこそが、お客様の顧客やステークホルダーのニーズを反映した、より革新的なソリューションを生み出すことができると信じているからです。
インクルージョン&ダイバーシティを全従業員に浸透させるためには、経営層のコミットメントが不可欠です。アクセンチュアでは、インクルージョン&ダイバーシティを経営戦略として掲げています。
インクルージョン&ダイバーシティに関する戦略はグローバルのダイバーシティ統括が率いており、経営層と人事統括に報告しています。
アクセンチュアのリーダーは、従業員一人ひとりが最大限能力を発揮できる文化を構築し、インクルーシブなリーダーシップスキルの向上を継続することが期待されています。
詳細は、2024年プロキシステートメントをご覧ください。