アクセンチュアは、同業他社やクライアントとの重要なネットワークを通じて、持続可能な運用の導入に継続的に取り組み、サプライヤーと請負事業者の管理プロセスを改善し続けています。また、社内外どちらでも、より継続的でインクルーシブなサプライチェーンを提唱することで、責任ある調達文化を奨励しています。
アクセンチュアは、サプライヤーに対し、透明性を高めるため、そのサスティナビリティに関する取り組みを開示するよう求めています。
アクセンチュアは、CDPサプライチェーンプログラムのメンバー企業として、CDPツールを用い、サプライヤーと共にプログラムの徹底、透明性と持続可能な運用を推進しています。2025年までのネット・ゼロ達成という設定目標の一環として、主要サプライヤーの90%*に対し、2025年までの環境目標と排出量削減のための活動の開示を求めるという、意欲的な目標を策定しています。
*主要サプライヤーとは、アクセンチュアの2019年のスコープ3排出量の大部分を占める事業者のことです。