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クリエイティブ職の新卒一年目:クリエイティブって何するの?
2023/03/30
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2023/03/30
こんにちは!アクセンチュアでクリエイティブ職として働いているMikiです。
アクセンチュアのクリエイティブ職では、企業やサービスのブランディングからPRや広告作成までクリエイティブ全般を多岐にわたって担当します。そのためクリエイティブ職と一口に言っても、その中にはコピーライター、プランナー、デザイナーなど様々な人が集まっています。
今回はコピーライター兼プランナーである私のお仕事を紹介します!
私は大学時代、考古学を専攻していました。
そのなかで発掘するより発掘されたい、何千年前の遺物を調査するよりも数千年後まで残るものを作りたいという気持ちが強くなってクリエイティブ職に興味を持ちました。そしてせっかく社会人になるなら個人ではできないような大きなことがしたいと思い、大きなことをやっていそうなアクセンチュアに応募。すると選考がとても楽しかったのです。面接官の方が私のアイデアを一緒に膨らませてくれたり、実現するためのノウハウを教えてくれたり。「ここならおもしろいものが作れるかも!」と感じたので、アクセンチュアのクリエイティブ職に決めました。
クリエイティブ職では新卒から複数の案件を掛け持ちすることが多いように思います。私は1年で5個程度のプロジェクトを経験しました。案件内容はCM制作からブランディング戦略まで幅広く、期間も数日で終了する短期集中のプロジェクトから年単位のプロジェクトまで様々。アサイン先によっても時期によっても働き方が大きく変化しますが、毎日刺激が多く、飽き性の私にはぴったりな環境です。
初めてのプロジェクトでは食品会社を担当し、食物アレルギーがある方に向けた情報プラットフォームの設計に関わりました。たくさんアイデア出しを行ったので、自分が考案したネーミングが採用された時はとても嬉しかったです。
現在は通信会社の新規事業計画に参加しています。サービスのコンセプト立案からローンチ後のPRまで関与する長期的なプロジェクトで、コピーの提案からイベントの企画まで幅広い経験ができています。将来性のある大規模なプロジェクトなので、もしかすると自分のアイデアが時代を変えるかも!と毎日わくわくしながら業務に取り組んでいます。
私の場合、午前中は在宅ワーク・午後は出社の日が多いです。ほとんど出社しない人もいれば毎日出社している人もいて、みんな自分に合った働き方をしています。
同期とのつながりは新卒の強みだなと感じます。
私が所属するAccenture Songでは、Song Fesという夏祭りイベントが開催されており、Song内の同期たちとブースを出店。同期との仲も深まった上に、先輩方ともたくさん繋がりができました。またプロジェクトにアサインされてからは、同じプロジェクトの友人とお互いのチームの進捗を共有しあったり一緒に業界知識を学んだり。同期と良い関係を築けたからこそ楽しく仕事ができていると感じています。