Wakana U.

一日のスケジュール
朝、メールを確認して、アメリカのアクセンチュアメンバーやアメリカの事業者の方々に連絡を行います。その後、毎週お客様との定例会があるので、その定例会に向けて資料を作ります。海外のエキスパートにコンタクトを取って電話インタビューを行うなどして必要な情報を収集し、資料をまとめていきます。

嬉しかった瞬間
入社3年目に参画したプロジェクトで、自分が担当した資料に対し、お客様から「この資料を使って社長に報告したら大成功でした。これも全員で一致団結して今日まで変革を推進してきた成果だと思います。本当にありがとうございます」とメールを頂いた時は、とても嬉しかったです。お客様とアクセンチュアがチーム一丸となって泥臭く働き、とても達成感のあるプロジェクトをこの頃に経験できたおかげで、今もモチベーション高く働けていると感じています。
これまでの4年間は、「今こんなプロジェクトがあるけど、やってみない？」とプロジェクトマネジャーから紹介されて、興味のあるテーマだなと思ったものに参加してきました。そのため、必ずしも語学力を生かせるわけではなかったのですが、現在のプロジェクトをきっかけに、今後はグローバルプロジェクトに参加したいと考えています。また、日本企業の海外進出支援プロジェクトにも興味があるので、いつか手掛けてみたいですね。

アクセンチュアで働くことの魅力
アクセンチュアの良いところは、昔から言われている"Talk Straight"文化です。立場は関係なく、自分が正しいと思うことは臆することなく伝える文化であり、この環境の中だと高いモチベーションを持って仕事に取り組むことができると感じます。イギリスで育った身としては、このようなオープンな社風はとても働きやすいと感じています。