アクセンチュアはSBT(Science Based Targets)イニシアチブと整合した削減目標を掲げる最大規模のプロフェッショナルサービス企業です。
温室効果ガスの絶対排出量を2025年度までに2016年度比で11%削減することを目標に、スコープ1および2について排出量の65%、スコープ1、2、3については同期間に収益原単位ごとの削減により40%排出量を削減する取り組みを実施しています。
- スコープ1および2は39%削減されました。
- 収益原単位ごとには45%削減されています。
アクセンチュアは2020年度の一時的な排出量削減と、こうした結果が示す主要な可能性を前向きに捉えています。一方で、パンデミックとそれによる影響の終息後も、長期的にSBTの全ての要素を改善して目標を達成するために取り組みを継続します。